吉川社長Blog
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株式会社プリマベーラの代表である吉川のBLogです。
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2007年04月20日

良き人との出会い②



私が経営者になって、たくさん勉強しだすと、いつの間にかちょっとした
人脈ができていました。


自分から求めていったこともありますし、そうでなく自然の引き合わせもあります。
また、求められたこともあります。


おかげで、「良き人」を言い出すとキリがないくらいに、「良き人」との出会いがありました。


たくさんいるのですが、最近ありがたいなと思うのは、3KMの講師の先生です。


N先生は名物講師で、私が思うに、日本でも屈指の話し手ではないでしょうか?
去年の10月に、太田市まで来ていただいて、店長以上の社員及び本部のスタッフには
3KMの講習を二日間受けてもらいました。
私のカミカミの講義では、なかなか人は動きません。人生経験も浅すぎます。
それに比べて、N先生は今年50歳になります。山あり谷ありの人生経験を踏んで、
今の講師という立場におられます。


そのN先生の講義も、私は不安でした。
「くそ忙しいのに、なんで研修なんか受けるんだよ」
こういう声もちらほら聞こえました。
ところがそれも杞憂に終わりました。


N先生の二日間の講義を聴いて、うちの社員はほぼ全員、心を揺さぶられたのではないでしょうか?


N先生は人をひきつける話術と人間性の持ち主です。
なかなかいない稀有な人です。


これ以降、また経営や会社に対する考え方がだいぶ変わってきたのが事実です。
それだけのインパクトがありました。


その後も、N先生には月に一回研修でお会いしています。
N先生がすごいのは、私が今まで話したことも、私の名前も不思議なくらい全て覚えています。
私だけではなく他の受講生の名前全て覚えてしまうんですね。
名前を覚えてもらっていると嬉しいものです。彼はそういう心のつかみどころを知っているのか、
そこははずしません。


N先生に感謝したいのは、私にたくさんの素晴らしい経営者の方々を紹介してくださるということです。
「吉川くんには、この人を今会わせるといいんじゃないかな」
そんな風に考えて紹介してくださるのです。


人脈作りをする場合には、こういう人脈の「キーマン」がいたりします。
N先生には、感謝感謝です。


こういう話は経営者の集まりに限ったことではありません。
何かのサークルだとか、横のつながりでできた同業他社との社員とのつながりだとか、主婦の会の
つながりだとか、ミクシィだとか、交流する場は無限にあります。


人との出会いを大切にして、「メンター」と呼べるような素晴らしい師を皆さんが
見つけてくれるのを願っています。

良き人との出会い①

良き人との出会い①


人を成長させるものの三つ目は、良き人との出会いです。


本も旅も大きいのですが、やはりこの三つ目が一番大きいのではないでしょうか?


私が経営者として勉強をしだして、たくさんの本を読み漁るようになると、多くの本に
書いてあることが、
「メンターを持ちなさい」
ということでした。


メンターとは、人生における師ということですね。


以前、私がフレッセイという会社で新入社員研修を受けたときに講師の先生から
言われたことがあります。


「人生における大きな分岐点、節目と思えるようなことは何ですか?」


こう聞かれました。
まだ22歳の私たちは、結婚だとか出産だとか就職だとか入学だとかそんな答えしか
見つかりませんでした。
そこで、この講師に一喝されました。


「君たちの人生はそんな程度のものか?
君たち全員、大事なものが抜け落ちている。
師との出会い、今までなかったか?
そういう人生を歩まなければ豊かな人生は送れないぞ。」


その当時、こう聞いてもあまりピンと来ませんでしたが、なんとなく頭のなかにその言葉を
とどめながら生きてきたように思います。
今思えば、
「メンターを持ちなさい」
ということを言いたかったのでしょうね。


私における最初のメンターは、恥ずかしながら、実の弟でした。


2歳年下の弟がいるのですが、彼とは幼いときからよく比較されました。
子供のときによく比較されることといえば、
かっこいい、頭がいい、運動ができる、足がはやい、けんかが強い。
こんなことでした。


私は残念ながら二歳も年上だったにも関わらず小学生の時から全て弟に負けていました。
取っ組み合いの真剣なけんかはしたことありませんでしたが、ガチンコでやればきっと
負けていたでしょう。それだけ運動能力が違いました。


このコンプレックスは中学まで続くのですが、弟は一度も私をバカにしたり批判したりすることは
ありませんでした。


私から見ると、すごい人格者のように見えました。
私は高校二年生くらいのときに彼に弟子入りしました。(正式な弟子入りではありませんが)
以来、彼のような人間になりたいと思って頑張りました。


性根の優しい花のような人間になりたい、自分を律する厳しい人間でありたい、
自分の行動に責任が持てる責任感の強い人間になりたい、もっと勉強して世の中のことを
深く知りたい、人に気をくばれる配慮ある人間になりたい。


今思うとこの頃が一番、「まともな」人間だったのかもしれません・・・


ともあれ、思春期を彼のそばで過ごせたことは私の人生観に大きな影響を与えました。
近くにロールモデルとなる存在があったからこそ、もっといい人間になりたい、という思いが
今まで脈々と生き続けているのだと思います。


メンターは三人持ちなさいといわれます。
学校の先輩でも、学校の先生でも、会社の上司でも、家族でも、自分の人生に大きな影響を
与えてくれる、
「この人の話だったら、おれは聞く」
そんな人を1人ずつ増やしていけるといいですね。

2007年04月18日

旅のススメ

今日のテーマは、人を成長させるものの二つ目、旅をすることです。


実は、私自身、ここは非常に弱い部分です。


というのも、経営者になるまで、旅をほとんどしてこなかったからなんですね。


私の旅履歴を暴露しましょう。


29歳の時に弟が結婚しました。
そのときにはじめて、飛行機に乗りました。初めての海外でした。それが
グアム。グアムの結婚式に参加したわけです。


それまでは、海外はおろか、日本国内もほとんど行ったことありません。本州から出たことが
なかったのです。


私がまともに経営の勉強をしだした31歳になるまでは、旅の経験ゼロと言っていいくらいです。
31歳で初の大阪。その後は、出張や勉強会、ベンチマーク(他のお店を見て勉強すること)で
四国、北海道、名古屋、大阪、アメリカ、中国、ハワイ、かなり行くようになりました。


旅を通じて感じたことは、若いうちに、旅はしておけ、ということでしょうか。


感受性が強い時期に行くほど吸収するものが多いでしょうね。
私など、右脳ではなく左脳から入っていく人間なので、元々旅で何かを感じるというのが
少ないほうだと思います。プラス若干の年齢の上乗せということもあって、


「文化的孤島性」


というのを感じないようになってしまいました。


これは、旅に行くと感じる旅ならではの気持ちだそうです。
簡単に言えば、回りと自分が違う、ということです。


ですので、私自身、旅については多くを語れません(^_^;)


私から言えるのは「若いうちに行っておけ」ということくらいですかね。
行けば、視点、視野が広がります。


若いうちから旅慣れしている人と話すと、そこは感じますね。いろいろなものを受け入れやすくなると
思います。強くなるというんでしょうか、環境に適応できるようになるわけです。
だから、大学生の卒業旅行というのは、行くべし。
学生は金をためて、海外にビシバシ行くべし。私が親ならそう教えます。


ちょっと説得力ないかもしれませんが、旅の重要性について語らせていただきました。


ぜひ、皆さん旅をしてみましょう。

読書の効用

今日の一言、まだ一日遅れですね。

今日のテーマは、人を成長させるもの。そのうちの一つ、読書について語りたいと思います。


人を成長させるものは3つです。
一つめは、良き本に出会うこと。
二つ目は、旅をすること。
三つ目は、良き人に出会うこと。


この3つで人生の幅が決まるといっても過言ではありません。


一つ一つ、うちの会社の体験を織り交ぜながらお話したいと思います。


一つ目が、良き本に出会うこと。


先日、プリマベーラ、ギブアンドギブの店長及び、店長候補の社員に
大しては、読書を必ず月に一冊、読むことを決めました。
はっきり言います。強制です。
今まで、自己啓発に夢中だった私は、まわりの本部のスタッフや社員には
ことあるごとにいっていました。


「本、読んでる?」


そうすると、「読んでます」と答えるんですね。
だから、「どんな本を読んでいるの?」と聞き返します。


そうすると、小説だったりとか歴史の本だったりとか芸能人が書いた本だったりとか・・。
結局、自分の趣味にまつわる本が多いんです。


それでも、まだ本を読んでいるんだからいいか、と私は何も言わずにきたのですが、
さすがにこのままではまずいと思いました。


まずは、強制でもいいから読ませなくてはだめだろう。
そして、読む本も決めて感想文まで書かせるようにしないと読まないだろう。
なおかつ、会社から与えられるとなると本気度が薄れる、書籍代は給与からの
天引きにさせてもらおう、こういうロジックから、本の購読と感想文の義務づけが
はじまりました。


はっきり言って、クレームかなりあると思います。
私が社員ならそう思います。


ただ、これはマクロの善なのです。
マクロの善というのは、長期的に見たら、結果的には「よかった」と思えるような結果になるということです。


この読書のクセづけで成功した他社の例は数知れません。


たとえば、必ずこの中から「読書好き」が何人かは生まれます。


「本て面白いね」


プリマベーラのSVのYさんなどとくにそのいい例です。
彼は、3KMのセミナーを聞いて、幸せとか人生とかを聞いたときに、松下幸之助という男に
興味を持ち出したそうです。今まで、彼がこんな本など絶対読まないだろう(失礼)、そうおもっていた
のでまわりはびっくりです。


今は、松下幸之助だけではなく、本田宗一郎、渡邉美樹などの本を自ら購入して読んでいるそうです。


彼は、このあたりを境に、発言する内容が変わりました。
自分の働く意義や、仕事に対する考え方、人財の輩出について人前で積極的に話すように
なりました。


私にとっては涙が出るほどうれしいことです。


私はYさんみたいな読書好きを1人でも多く作りたい、そう思い今回の読書購読を開始しました。


社員の皆さんには、是非理解してほしいと思います。
「今は苦痛でも、将来の糧になるんだ」と。3年後には、36冊の本を読んでいるわけです。
0冊の人とどのくらいの差になるでしょうか?


これも「必然」と捉えて、自分の成長に活かしてください。心からそう思います。

2007年04月16日

目標とは山脈である

目標とは山脈である


一日遅れで昨日の、「今日の一言」を送ります。


私は、数多くの雑誌を読んでいます。週刊ジャンプやヤングマガジンはさすがに読んでいませんが、
ビジネス誌を含め一ヶ月にどうでしょう、十誌くらいは読んでいるのではないかと思います。


これだけ、たくさん読んでいると、「全部読むの大変でしょう?」といわれたりするのですが、
全部はとてもではありませんが読めません。大体1冊につき1割読めばかなり読んだほうです。
几帳面な人は、一冊買うと、最初から最後まで全部読まないといけないという罪の意識に
かられます。学校教育の弊害ですね・・・。
これは、本を読むときに一番最初に取っ払わなくてはならない悪習です。


皆さんも、週刊少年ジャンプを読むときに、自分のお目当てのマンガしか大抵の人は読まないのでは
ないでしょうか?ビジネス書もビジネス雑誌も同じです。
自分の興味をひきつけられるところ、自分が仕事で参考にしたいところ、自分の好きな経営者や
コンサルタントが書いているところ、そんなところをつまみ食いすればいいのです。


さて、私が愛読している雑誌の一つに「アソシエ」という雑誌があります。
これは、今の私にはかなり面白い。
私が尊敬している渡邉美樹や、同年代の経営者、サイバーエージェントの藤田晋さんが連載を
しているということも関係あるのかもしれませんが。


連載をしている人の1人に、和田裕美さんという方がいます。
この方は、確か語学教材販売で世界第二位の実績をおさめられた方で、
いわば営業のプロです。


それだけできるのだから、バリバリのキャリアウーマンかと思いきや、物腰の柔らかいおとなしそうな控えめな
美人さんです。一度、私はセミナー会場で、聴衆にまぎれこんでいた和田さんを発見しました。
とてもステキなかたです。


その彼女の連載で、面白い発言がありました。


「目標って山脈みたいなものです。一つ山を登りきると、次にまた違う山が見えてくる。
よく山を登り続けている私を見て、人は言います。
『そんなに登り続けて疲れないですか、和田さんは?』
でも、山の中腹あたりでお弁当時間があるみたいに、一休みする時間を私も持っています。」


お店でも本部でも、仕事に対して目的、目標をもってほしい。常々私は、周囲に言っていることです。


「おれの仕事は日々、単調な仕事だから、目標なんてもてない」
本当にそうでしょうか?以下も和田さんがおっしゃっていることです。もちろん、私の思っていることでもありますよ。


実は、人から「かっこいい!」と思われている仕事も、毎日の仕事は、その人にとっては同じことの
繰り返しです。


アナウンサーは、毎朝起きてカメラに向かって話すということの継続、
ミュージシャンも音楽を作り続けることの継続、
営業など、まさにそう。毎日毎日が同じことの継続。


そして、人は継続に飽きやすい生き物。
だから、私は「繰り返し→慣れる→飽きる」を克服することが上昇をもたらし続けてくれる
要因だと思っています。




現場の仕事で言えば、10分で今までやっていた仕事を5分で片付けるとか、新しい方法をチャレンジして
みるとか。実は工夫はいくらでもあります。



皆さんも、仕事に目的と目標をもって、うまずたゆまず仕事を続けてみてください。自分の向上心一つで
仕事って楽しくもつらくもなりますよ。

2007年04月14日

交流分析

交流分析

今日は3KMのインストラクター研修に行ってきました。
そこで学んだ、「交流分析」というお話をしたいと思います。


これは、精神分析の手法の一つです。その人の性格を知るものです。
数十年前に開発され、その後、航空業界、医療業界をはじめ数多くの
ビジネスの現場で活用されているようです。


簡単にどのようなものか紹介します。


まず、50問の質問のリストがあります。この質問に対して自分自身は
どうなのかを一つ一つ点数をつけていきます。


「あなたは家族や友人に対して寛容ですか?」
「あなたは交通遺児を引き取りたいですか?」


こんなたぐいの質問が50問ずらーっとあります。


一つ一つそれに対して、点数を入力していきます。


私だったら、寛容だと思っているので3点満点中、3点。
交通遺児は、かわいそうだと思うけど自分の子供にしたいとなると微妙だから、1点。
こんなふうに一つ一つの設問に対して答えていきます。


最後にこれを集計すると次の5つの項目に対して点数が出ます。


①批判的親
父親のような厳格性を持っているかどうか。


②保護的親
母親的な母性を持っているかどうか


③理性、知性
論理的に物事を考えられるかどうかという部分です。いわゆる「大人」の部分です。


④自由な子供
無邪気さ、天真爛漫さ。


⑤順応した子供
いつも回りを気にして、気を使う子供です。


各30点満点で、私は以下のような結果になりました。



①19点②14点③27点④8点⑤22点


これをちょうど折れ線グラフで書くと、「W」型になります。
3KMの中川先生がおっしゃるには、私は典型的な中間管理職タイプだそうです。


③が高いということは、実務的な仕事はできるそうです。


次に⑤が高いということは、結構回りの反応を気にする臆病なタイプです。
嫌な言い方をするとごまをするのがうまい。


そして④が低いということは、面白みがない。大人びているということです。


こうやって見ると、われながら当っているなあと思います。
私は、常にスピードを意識して時間効率を最大化しようと動いています。
それがこの結果にそのまま出たような印象です。ムダを省いている分、面白みの
ない人間になってしまっている状態です。



ただ、この交流分析で注意したいのは、
「性格にいい、悪いはない」ということです。


この結果をどう使うべきかというアドバイスを受けました。


やってはいけないことは、高いところは長所なのだから、これを無理に下げようと思っては
ならないということです。
たとえば、私なら「理性的」というところが高いのですが、これは仕事ができる、論理的な
思考ができるともとれます。だから、ここは活かしましょう、というのです。


逆に、低い点数のところ、ここを


行動で補いましょう!


そういわれました。


私の場合は、自由で子供っぽいところがないので、ここを努めて行動で出しましょう、ということです。
たとえば、カラオケへ行ってバカ騒ぎする、社員に抱きついてみるなど。
私は、カラオケでブルーハーツの「TRAIN TRAIN」を狂ったように歌います。
「一日一ハグ運動」として、毎日誰かしらに抱きつくようにしています。


私は常々自己分析をしているので、私の欠点は捉えているつもりです。
スタッフの皆さんに対するねぎらいの言葉が欠けているなあと、痛感することもあります。
バカ騒ぎに入っていけない大人の自分も感じます。


でも、そんな自分が嫌で、治すよう努力してきましたし、カラオケやハグのように今も続けています。
交流分析の結果はこうやって使うんですね。


ちなみに、交流分析の結果で「いい、悪い」はないと言いましたが、あえて言えば
人格者は以下のような点数になるそうです。
①27点②30点③27点④24点⑤21点
折れ線グラフで書くと、「へ」の字になります。


私も性格は程遠いのですが、行動でこれに近づけたい、そう思って生きています。


皆さんも、自分の性格を知ってみませんか?血液型占いよりもよっぽど、自分の性格がわかります。
とても簡単にわかるので、知りたい方は私まで連絡ください。
用紙とやり方をお教えしますよ♪

2007年04月13日

買取劇場本庄店花見&バーベキュー

昨日、買取劇場本庄店にて、閉店後、花見とバーベキューを行い
みんなで盛り上がりました。新卒社員の子たちも呼んで、買取劇場本庄店の
裏の桜がキレイな川沿いで食材、お酒を持ち寄ってワイワイと楽しみました。


普段、あまり肉を食べない私ですが、さすがにこの日だけはおいしく
いただきました。それより、新たまねぎが甘くてめちゃめちゃおいしかったです。
買取劇場本庄店のスタッフの皆さん、ごちそうさまでした!
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総務部長、津久井氏に挑む新卒社員の石橋くん。
このあと津久井が斬られて、石橋くんに職務権限を使って
「マイナス1ポイント」を宣告していました(^_^;)

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買取劇場本庄店から古着MARKET高崎日光町店の店長として異動した
深田店長。弱冠23歳。子供らしさがにじみ出てます(^_^;)

必要、必然、ベスト

必要、必然、ベスト


今日お話したいことは、すなお、プラス発想につながる考え方です。
というか、それ以前に物事、出来事の受け止め方のお話です。


「世の中で起こることは全て必要、必然、ベスト。」


私がこの言葉を知ってまだ2年。でも、この言葉を聞いてからこの言葉は
私の哲学になりました。この言葉に何度救われたかわかりません。
だから、皆さんにも是非この考え方を受け入れてもらいたいと思います。


「世の中に起こることは全て必要、必然、ベスト。」


これは何を意味するのでしょうか?


世の中に起こるありとあらゆる出来事で、不要なことなど一つもない。
そして偶然で起こることなど一つのない。
起こってしまえば、それがベスト、最善なんだ。
そういう意味です。


一番わかりやすいのは、日本人で初めてノーベル賞をとった湯川秀樹博士の言葉です。


『ビルの屋上から下の十字路を見下ろしている男がいます。いま、その十字路の先を東から西へと
車がスピードを上げて走ってきました。ふと北を見ると老人が交差点に向かって南へ歩いています。


「あのままではぶつかる」


屋上の男には手にとるように数秒後の光景が見えるのですが、車も老人もビルの谷間の交差点へと
向かっています。


そして衝突。』


人は言います。
「あんな角から車が出てくるとは・・・。不運としか言いようが無い。」
「あんなところが人が出てくるなんて。思いもよらなかった。偶然とはいえ・・・」


でも屋上の男は言います。



「あの事故は偶然なんかじゃない。私には完全に予測できたのだから。
あの事故は必然的に起きたのですよ」


湯川秀樹氏はこうも言っています。


「一つの出来事が偶然起こるなどというのは人間の傲慢だ。」
(船井幸雄の60の言葉、佐藤芳直著より)



かつて、言いましたが、出来事に意味はありません。
そして出来事に偶然もない。


出来事には、必ず原因があり、その結果なのです。



私は、大学4年生の時に、地元で就職活動をしました。
スーパーマーケットが好きだったので、地元のスーパーを4社受けました。


第一志望→ベイシア
第二志望→とりせん
第三志望→フジマート
第四志望→フレッセイ


第一志望のベイシアは役員面接で落とされてしまいました。
相当落ち込みました。でも今から思えば当然です。熱意がゼロどころかマイナスでしたから。


第二志望のとりせんも役員面接で落とされました。
これも同じ理由です。


第三志望のフジマートは申し込みをしたにも関わらず、面接すらさせてもらいませんでした。


そして予想だにしなかったフレッセイという会社に入社することになります。



これは偶然だったかというと、そんなことはありません。今思えば必然です。
フレッセイに勤めたということは不要だったのでしょうか?
今思えば貴重な1年半でした。ここで学んだことは、私の血となり肉となっています。


そして、最も大事なことは、フレッセイに入社したことは、今思えばベストだったのではないかと
いうことです。


もし、ベイシアに入社していたら、今頃このメールは間違いなく書いていなかったでしょう。
今頃どこかのベイシアで副店長が部門の責任者をやっていたのではないかと思います。


どちらを選びたいかと言われれば、迷いなく、今この現状を選びます。



フレッセイに入ったから今がある。そしてそれが最善だった。



これが、「必要、必然、ベスト」のベストです。


第四志望にしか入れなかった現実をありのまま受け止め、それをプラスに解釈し、
現状に満足する。これが、一番幸せな生き方です。


皆さんも、何か悪い(と思われる)出来事が起こったら、この発想に立ちましょう。
皆さんにこれから起こる出来事で、不必要なことなど何一つない。偶然なことも
何一つない。全ては、大きくみればベストの出来事なんだよと。


手帳を使っている人は、自分の一ページにこう書いてくださいね。


「世の中に起こることは全て必要、必然、ベスト。
全てをありのままにとらえよう。」


つらいとき、この言葉がきっと慰めてくれますよ。

2007年04月12日

リーダーの条件

リーダーの条件


本日、お話したいことは「リーダーの条件」というものです。


先日、大阪に出張したときに行きの新幹線の中で読んだ本の中に
書いてあったことをそのまま書きます。
この本は、「仕事がうまくいく自分の創り方」という本で、リンクアンドモチベーションの
小笹芳央氏の著書です。


彼は、組織内のモチベーションをどのようにあげていくか、ということについての第一人者です。
リクルート出身の方で、早くから今後の会社運営において重要なのは、人、とりわけ、この「人」たちの
モチベーションに着目して、ここに特化してさまざまなコンサルティングを行っています。
私もたくさんの本を読んいますが、中でも彼の理論は素晴らしく、彼の本は全て読んでいます。
少々難しい本が多いのですが、この本は万人向けにとてもわかりやすく書いてあります。
全ての人にオススメです。


さて、私も今までリーダー・管理職に必要な条件というものを色々な本やセミナーで
勉強してきたつもですが、この本に書かれている内容ほど端的にわかりやすく書いた記述は見たことがありません。



リーダーは、「影響力」を与える人物です。
メンバーを自分の強い影響力を発揮してメンバーを感化していきます。


リーダーが発揮する「影響力」の源泉とは?
それを5つに分けています。


はっきり言って、これを知らずに店長、SVになるのと、これを知ってなるのと、
「いいリーダー」になるための時間は相当な差になるでしょう。
この言葉こそ、手帳に書きとめておくべきものだと思います。


1 専門性
メンバーに「すごい」と思わせる。古着やDVDについての知識、数値管理についての知識、
商品化のスピード、何でもいいのです。何か一つ「すごい」と思わせるものを持ちましょう。


2 人間性
メンバーに「すてき」と思わせる。人間的魅力です。
外見的に魅力のある人や、自分のことを認めてくれる人、接触する機会が多い人などです。
私は、なかなかお店回りで皆さんと接触する機会がないので、ここは反省です。


3 返報性
難しい言葉ですが、メンバーに「ありがたい」と思わせる。
私たちは恩義をかんじている人に対して、どうにかしてその相手に報いたいと感じます。
「期待に応えたい」という心理です。親孝行がこれにあたるということですね。
ということは、リーダーは親身になって常日頃メンバーの相談に乗ってあげたりすることが
必要です。これまた私の耳に痛い言葉です(>_<)


4 一貫性
メンバーに「ぶれない」と感じさせる。首尾一貫した人に魅力を感じます。
「店長は、言っていることとやっていることが全然違うじゃん」と思われるとまずいですね。
私もこれまた耳に痛いところです。


5 厳格性 
メンバーに「怖い」と思わせる。
「畏敬の念」というのでしょうか?父親的要素は持っていないといけませんね。
厳しさがないと、結局組織は締まりません。



どうでしょう?店長の皆さんは自分は、一つ一つ採点してみるとどうですか?
三点満点で1個ずつ点数をつけてみてください。
また、店舗スタッフの方は、自分のお店の店長をみて、あるいは私を評価してどうですか?
こんな視点から見てみてください。


すごい、すてき、ありがたい、ぶれない、怖い。この5つの要素を兼ね備えたリーダーが
理想的なリーダーといえそうです。私もこの言葉を肝に銘じて会社運営に携わろうと
決めました。

2007年04月11日

すなお

すなお


今日は、成功の三条件の三つ目。「すなお」ということをお話したいと思います。


すなおとはどういうことでしょうか?


簡単なようで実に難しい言葉です。すなおとは、


物事をありのままに受け取る、ということです。


じつは、プラス発想に近い概念です。


たとえば、こうです。
先日、風土調査表というものを実施しました。
その中には、部下による上司評価という項目も含まれていました。
上司にとっては、その結果宣告は恐怖の瞬間でもあります。見たくない現実をつきつけられる
わけですから。


この結果をどう受け止めるかということで、その人がすなおかどうかがわかります。


仮に以下のような人たちがいたとします。
1人目は、こうです。


「うわー、ひどい評価だな・・・。おれって人からこう見られていたんだ・・・。
はっきり言ってショックだ。でも、これはおれをよく見てくれている部下からの評価だもんな。
これはそのまま受け止めないと。自分のいいところ、悪いところ全部ありのまま受け止めて
今後の行動に生かそう。」


これはすなおな人です。


2人目はこうです。


「なんだ!?この評価は!何かの間違いじゃないか?
おれがこんなに悪いわけがない。あんなに一生懸命部下の事を思って、
やっているつもりなのに。これは間違いだ。集計した人のミスだ。
そうでなければ、おれを故意に嫌っているとしか思えない。
こんな結果、信じない。おれは今までどおり部下に接する。」


これは、すなおでない人です。


どちらがいい上司になれるでしょうか?
皆さんはどちらのタイプですか?


すなおとプラス発想が近いと言ったのは、
「ありのまま受け止めたあとに、今後のプラスにとらえられる」という一連の行動をとるケースが
多いからです。上の例だと1人目がそうですね。


また、すなおとは、もう一つ大事な点があります。


いったん、受け入れたあとに、自分の価値基準に照らし合わせて
判断できるということです。


たとえば、
「私は石原慎太郎を支持しています。あれだけ行動力のある素晴らしい政治家はどこにもいない。
たたかれたこともあったが、あれは大物たるゆえんだ。」
といわれたとします。


すなおな人は、
「なるほど、あなたはそう思っているんですね。確かにそういう意見もありますね。わかります。
行動力があることはわたしもわかりますし、認めています。
でも、私は政治家として、公私を混同するような人はふさわしくないと思います。」


ある人はこういうかもしれません。

「おっしゃるとおりですね。僕も全くそう思います。」
心の中ではそう思っていないのにそういってしまう人。これをイエスマンといいます。


もう一種類のタイプはこうです。
「あんた、おかしいんじゃないのか?あんな石原を認めているのか?あいつは、国民の税金を自分の金と
勘違いしている泥棒のようなやつだ。あんたはそういう考えの人間だったか、あきれたな、もう付き合えない。」
これは頑固な人ですね。
こんな人いないって思うかもしれませんが、意外に多いんです。
私は、このタイプの人と話すと疲れるので、相手ががんこな人だと判断したら、早々に、おいとまするように
しています。



私もたくさんの人と出会ってきましたが、頑固な人は伸びません。すなおな人は伸びます。一見すなおそうに見える
イエスマンも伸びません。


みなさんも、あるがままに受け止めることのできるすなおな人になってください。これはくせづければ、できます。


すなおな心で物事をあるがままに受け止め、勉強をし、何事もプラス発想でとらえられるようになれば
かなりの確率で成功します、そして幸せになれます。


成功の三条件を頭に入れて、今後の仕事、人生に役立ててほしいと思います。


今日の一言

4月1日から、「今日の一言」というお題で、全社、全店に毎日私がメールを書くように
しています。それに時間を取られているせいか、こちらのブログがおざなりになって
しまっています・・・。
そこで、今日の一言をそのままブログにも載せようかと思い、今日からその一言を
アップしようということになりました。ただ、書いている内容は全社員、アルバイトの
人たちに向けて書いていることなので、口調がおかしなところもあります。
それは悪しからず・・・。


今日の一言は、全てブログにアップして、それ以外の日々あった出来事や
たくさんの人にお会いしたことなどはまたべつに書き綴ろうと思っています。


最近は、夜型からどんどん朝型になろうと考えているところです。
ブログも今日の一言も夜よりも朝書いていることが最近多くなりました。
昨日は、久々に仕事をはやくあがって(といっても8時半くらいでしたが)
読書三昧の時間を味わおうとルンルンで帰ったのですが、食事をして
読書をしながらおそらく10時には寝てしまいました。
起きたら6時半・・・。個人の時間をもうちょっと取りたいなというのが最近の
私の心境です。


家庭、個人、会社の目標をバランスよく達成できてはじめて3KMを導入している
会社にふさわしい社長だと思っているので、それに近づけるようまた今日から毎日
手帳を黙視します!

2007年04月05日

有志クラブの皆さんとの交流

昨日は、有志クラブという3KMのシニア(?)の方々と若手経営者で構成
される夢現クラブの皆さんと交流しました。


皆さん志が高く、とても刺激になりました。
話のテーマが
「世代交代、権限委譲」ということで私はあまり考えたことのなかった
テーマだったのですが、よく考えれば私自身、いつどうなるかわからないので
決して関係のないテーマではないのだなと思いました。
「自分が死んだらどうなるか、会社をどうすべきか。それを考えることが
資本政策のはじまりである」
という土屋ホームの土屋会長のお言葉をとても重く受け止めました。
このあたりのテーマも少しずつ勉強していかないといけない、
私だけでなく、若い経営者はみな気づかされたようです。


興味のないテーマでも、こうして参加すると、その必要性に気づかされることが
あります。


最近、読んだ雑誌の中で、サイバーエージェントの藤田社長が面白い発言を
されていました。
「私は、日経他の新聞を読むときは、興味のないものから読むようにしている」と。
そこから広がる発想もかなりあるようです。


私は、まだまだその域には達していませんが、その高みまで上りつめられたらと
思っています。

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2007年04月03日

大阪ベンチマーク

今週末、大阪へベンチマークへ行ってきます。
SVの中山と二人で、今後の事業展開を探ってきます。


貴金属の買取専門店の市場調査を行ってきます。
需要はあるということは十分承知なのですが、今後の市場が
どのくらいあるのか、いつまで続くビジネスモデルなのか、
実際の客層と集客の方法はどうやっているのか、今年着手予定の
WEB事業部の立ち上げで必要なことは何か、など聞きたいこと、
知りたいことがたんまりあります。


朝の6時にこちらを出て、次の日の午前中には大阪を出るという強行軍ですが、
一秒一秒を大切に気合を入れて勉強してきます。


ベンチマーク結果をうけて、次なる店舗を決定しようと思っています。
以前から行きたいお店の一つだったので大阪行きはかなり楽しみです。

入社式

昨日は入社式。今まで4月1日、2日なんて意識したことなかったのですが、
さすがに今年は初の新卒採用ということで、すでに1年半前からこの日を
意識していました。


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今年株式会社ギブアンドギブに入社する新卒社員の子たちは4名。
それぞれ古着MARKET3店舗と買取劇場本庄店に配属されます。
今後は店舗の業務を覚えて、店舗運営スキルを磨いていってもらい
店長としていつでも働けるようにマネジメントスキルも身につけてほしい。


入社式は本部スタッフ及び、古着MARKETのSV、店長たち総勢15名で
行いました。


入社辞令書の授与とともに、新たに4月から店長として正式に任命される
内田店長と深田店長の辞令書も授与しました。
内田店長は古着MARKET熊谷店の新店長、深田店長は古着MARKET
高崎日光町店の新店長です。二人の活躍に期待大です。


私とSVは訓示、そして先輩社員、新卒社員の人たちは
2分ずつのスピーチをしてもらいました。みな緊張していた割には
「いいことはなすなあ、みんな成長したなあ」という印象を受けました。
やはり、新卒社員の子たちが入社するということで自分たちの「棚卸」を
して、自分の理念や行動規範を結構考えてきだしたなと、ちょっと嬉しく
思いました。
新卒社員の子たちも、意気込みを語ってくれて
「そうか、この子はこうかんがえているんだ」なんて、また1人1人の
考え方を再発見することができました。


経営者を目指したいと思っている人、感謝の心を大事にしたいと
思っている人、まずは店長になりたいと思っている人。
これからの仕事を通じてかなえてほしい、そう強く思います。


新卒社員の子たちは、今日から4日間、外部の研修を受けてきます。
ビジネスマナーからはじまり、社会人の心構え、実際のビジネスの場面での
仕事の仕方など、ワーク形式でたくさん学べることと思います。
何より他社の新入社員の人たちと議論をしながら進めるという形式が
また、いい具合に火をつけてくれます。


研修後の新卒社員の子たちが、一回り成長した姿で帰ってくるのが楽しみです。

2007年04月02日

4月からの取り組み

4月1日から、新しい試みをいくつか行います。
一つ目がメール配信。全店へ、私の思いを毎日書き綴ってメールを毎朝
送ることにしました。これは、このブログのように不定期ではなく、
毎日毎日送ります。今日あった出来事から思ったことだったり、
会社の理念だったり、自分の原体験だったり、社員が素晴らしい売場を
作ったその発表だったり・・・テーマは自由に随筆のように思ったことを
書き綴って、私がどんな考えで仕事をしているのかということを皆さんに
わかっていただきたいというのが主旨です。
社員、アルバイトの皆さんからのフィードバック、感想など楽しみに待って
いますのでどんどん送ってほしいと思います。すでに昨日も5名からメールを
もらって、感想や「これからも書いてください」という意見をもらいました。
嬉しいことです。


もう一つの試みは、社員以上は、一冊指定図書を設定して、それに対しての
感想文を提出させるというものです。これは、まだ未公表なので、詳しくはまた
社員全員に通達します。
「人財輩出企業」を目指すと言っている以上、自主的な自己啓発だけに頼らずに
組織として人財化を進める形をとらなくてはなりません。人を成長させるものは
旅、人との出会い、良き本との出会いだと思っています。
まずは、読書!そして、その「良き本」を選別するのは我々の仕事です。
これを行うことにより1人でも多くの読書好きが育ってほしいものです。


さて、今日は入社式。いささか緊張した雰囲気です。
いいスタートを切れるよう、みんなで決意表明をし合うことになっています。
楽しみ!

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