9月6日、台風号が日本列島を縦断しようというさなか、総勢20名で
横浜パシフィコで開催された「情熱フェスタ」に行ってきました。
これは、船井総研が一昨年から実施しているもので、今年で三回目。
今年は、なんと5000名もの参加者が集まりました。おかげで、
入場時、休憩時間のトイレではだいぶ待たされました。
さて、この情熱フェスタは二年前から一度行って話を聞きたい、と
思っていたのですが、なんやかやの用事とぶつかり結局二年間いけず
じまいでした。
今年は、ワタミの渡邉美樹社長が講演されるということで、三ヶ月前から
早々に予約しておきました。船井総研のセミナーで一番「豪華な」ゲスト陣
との触れ込みでしたので、社員を連れていかない訳には行きません。
今まで、遠足のように20名もの数で講演に行ったことなどはじめてです。
今年は、団体割引もあるとのことだったので、引き連れて行ってまいりました。
終わったあとの感想は・・・
「泣かされました」
第一声でこう言う社員が多かった。そして、私も当然泣きました。
とくに、第二講座の衛藤先生の話は感動的でした。
ディズニーランドの話、他界した奥さんをしのぶ話、その逆で、他界した
ご主人のいびきを偲ぶ話・・・どの話も、
「人間は何のために生きるのだろう?どのように生きたらよいのか」という根源的なものを示唆した
お話でした。だからこそ人の心を揺さぶったのではないでしょうか?
衛藤先生の話は素晴らしかった。でも、いただいたテキストを読むと
もっと素晴らしいことが書いてあったことに気づきました。
「もっともっとを求めるのではなく、ささやかなことに幸福を感じられる人に
なること、これが教育である」
私も、(もうすぐ)一児の父になります。
「必要最小限で、幸せを感じる力」を子供には身につけてほしい。
そして、そういう教育をします。
今回の情熱フェスタでたくさんのことをまた教えられ、気づかされました。
「情熱」は大切なものです。情熱とはエネルギーだと思います。
ただ、情熱をどの方向に向けるのか。それがマクロに世の中をよくする
ためのものなのか、それが問われる時代が今来ているのだと思います。
情熱フェスタでは、そんな話はほとんどあがりませんでした。
どなたか一人でもそんなお話をしてくれると、よかったのになあと
感じました。
また、このような素晴らしい講演があれば、社員にぜひ行ってほしいと
思います。少しでも人格の向上に役立ちますように、という願いをこめて。