人生に、「ああ、生きててよかったなあ」って感動することが何度かあります。
その何度かが、7月21日にやってきました。
今まで弊社の社員が一丸となって取り組んできた改善運動。
その成果を250名の前で発表するという大舞台。
私はともかく、これだけの大勢の前でのプレゼンテーションは、弊社の社員は
みんなはじめてだったのではないでしょうか。
みんなすごく緊張したと思いますが、しっかりと話してくれました。
おかげで、懇親会のときには多くの人からおほめの言葉をいただきました。
「おたくの会社はいい会社ですね」
「社長と社員が仲よさそうですね」
「素晴らしい発表でした」
どれもお世辞だとわかっていますが、わかっていてもうれしいものです。
弊社の社員もリハーサルを何度も繰り返して、本番にのぞみました。
多くの方から、
「発表がよかったよ」と言われるにはワケがあります。
私たちの目的はただ一つだったから。
「せっかくお金を払って、話を聞きに来てくださるお客様に、一つでも多く役立つ話をしよう」
だから会社の説明やビジネスモデルの話は極小に。
やって成果が出たこと、効率が上がったことだけを発表しました。
そして、せっかくだから楽しませようと。
「聞いてて面白かったです」
「聞いてて役立ちました」その賛辞を集めるためだけにやりました。
その成果が発揮されました。
チームが一丸となって一つの目標に向かって動くとこんな感動が生まれるんだな
と思いました。
発表が終了して、近くの居酒屋で応援にかけつけた幹部5名と発表チーム4名と
一緒に打ちあげをしました。
そこで感無量・・・。
経営者冥利につきる・・・。
「会社を経営しててよかったなあ」って腹の底から思えた瞬間でした。
金銭的な報酬よりも、
「あなたの会社で働けてよかった」
「この会社で誇りが持てる」そんな一言こそが最高のモチベーションです。
「自分もみんなと一緒に働けてよかったよ」そう心でつぶやきながら、
涙が止まらなかった。
昔はどうしようもなかった集団がここまできたか。
もっとオレたちいける気がするな。
そんなことを思えた一日でした。
おごらずに、一つ一つ目の前のことをコツコツ続けて、小さな成果を
積み上げていきます、今後も。
いつも社員にありがとう。